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東京まわりで一人暮らしの引っ越しをするとき、安いと聞く業者が本当に自分に合うのかは、気になるところです。
この記事では、ハコブ引っ越しサービスについて、公式サイトの内容と、引越し侍に載っている利用者の口コミをまとめました。
筆者はハコブを利用したことがありません。下の内容は体験談ではなく、2026年11月8日に確認した情報です。料金や条件は変わることがあるので、申し込む前に公式の案内で確かめてください。
結論:首都圏の単身で、平日に動ける人は見積もりを取る価値あり
公式サイトには、単身の最安プランは「平日限定・時間指定なし」と書かれています。日程を合わせられる人ほど、比べる意味がある業者です。
向いている人
- 東京・神奈川・千葉・埼玉で引っ越す単身の人
- 平日で、作業の時間を指定しなくてもいい人
- 荷物が1R〜1Kくらいで、電話で見積もりを済ませたい人
向いていない人
- 土日や午前中など、日時を決めて動きたい人(料金が変わる可能性があります)
- クレジットカードで払いたい人(公式の案内にあるのは、現金・事前振込・PayPal決済です)
- 見積もりのやり取りの電話が苦手な人(単身は基本的に電話での見積もりです)
ハコブ引っ越しサービスとは
運営はハコブ株式会社で、本社は東京都新宿区、設立は2012年です。公式サイトでは、東京都を中心に首都圏の引っ越しを受けていると案内されています。
公式の対応エリア一覧には、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の市区が並んでいます。確認した時点では東京23区のうち目黒区が一覧に見当たらず、同じ県でも載っていない市町村があります。自分の引っ越し元と引っ越し先の両方を、見積もりのときに伝えてください。
単身向けの3つのプラン
| プラン | 内容 | 合いそうな人 |
|---|---|---|
| エコノミー | 平日限定・時間指定なしの、いちばん安いプラン。近距離にも遠方にも対応 | 費用を抑えたい人 |
| スタンダード | 大型家具などの梱包からセッティングまでの基本作業をまとめたプラン。同じ市内や同じマンション内の引っ越しにも対応 | 日時の都合がある人 |
| フルサポート | スタンダードに、荷造りと荷解きの作業を足したプラン | 箱詰めの時間が取れない人 |
公式の単身ページで、各プランの金額は文字では確認できませんでした。料金は荷物の量、距離、日にちで変わり、繁忙期は通常期と異なる場合があると案内されています。
参考までに、引越し侍の口コミには、東京都内の単身の引っ越しで、想定3万円に対して実際は2万2,000円だったという2025年の例がありました。1人の例なので、自分の条件で見積もりを取って比べてください。
料金に含まれること、別料金になること
無料で案内されている作業
- ダンボールやガムテープなどの資材(成約後に送付)
- ハンガーボックスの当日貸し出し
- 養生
- 洗濯機の取り外し・取り付け(ドラム式は有料。サービス扱いのため補償の対象外)
- 大型家具の解体・組み立て(一部は有料)
- 大型の家具・家電の梱包
ダンボールに入る大きさの家電などは、基本的に自分で事前に梱包します。小物の箱詰めも、前日までに終わらせる流れです。
有料オプションの例
| 内容 | 公式の表示 |
|---|---|
| 梱包・開梱作業 | 作業員1名 8,800円〜 |
| エアコンの脱着工事 | 11,000円〜 |
| 処分品の引き取り | 1点 550円〜 |
| 荷物の保管 | 1か月 11,000円〜 |
| ハウスクリーニング | 1R 27,500円〜 |
口コミの傾向
引越し侍のハコブのページでは、口コミが96件(うち単身49件)、総合評価は4.25点でした。総合評価は、過去2年間の最新18件をもとにした数字と注記されています。
良い声
- 作業が丁寧で、スピードも速い
- 作業員の対応が親切
- 他社より見積もりが安かった
気になる声
- 見積もりの確認の電話が何度もかかってきた
- 物を地面に落とされた、傷がついたかもしれない
- 見積もり金額が途中で変わったことが、伝わっていなかった
- 洗濯機のアース線の設置は対象外と言われた
- 作業員の言葉づかいが気になった
安さへの評価がある一方で、連絡や作業の質については個別に不満の声もあります。口コミは人によって差があるので、参考の一つとして見てください。
頼む前に確認したい5つのこと
- 総額はいくらか。基本料金のほかに、オプションを足した金額を確認します。
- キャンセルはいつから費用がかかるか。公式サイトのよくある質問と、掲載の約款で、手数料の割合が違っていました(よくある質問は前々日20%・前日30%・当日50%、約款は前日10%以内・当日20%以内)。自分の見積もりに適用される条件を聞いておくと安心です。
- 共用部の養生はどこまでか。単身ページには通路も保護するとあり、無料オプションのページには通常はエントランス扉まわりとエレベーター内のみとあります。管理規約が厳しい建物の人は確認してください。
- 洗濯機はそのまま付けられるか。ドラム式かどうか、必要な部品があるか、アース線をどうするかを聞きます。
- 破損したときの連絡先。事故があれば、作業完了後すぐ担当支店へ連絡するよう案内されています。作業が終わったら、その場で家具や床を見ておきましょう。
見積もりは無料で、他社との相見積もりも歓迎と案内されています。単身なら、他の1〜2社の金額と並べて決めると判断しやすいです。
まとめ
ハコブは、首都圏の単身の引っ越しで、平日に時間を任せられる人が候補に入れやすい業者です。一方で、支払い方法や電話でのやり取り、キャンセルの条件は、先に確認しておきたいところです。
まずは荷物の量と希望日を伝えて、自分の条件での金額を聞いてみてください。
退去のときのエアコンまわりが気になる人は、エアコン掃除を自分でやるか、プロに頼むかの記事も参考にしてください。
引っ越し先のネットの開通が間に合わない人は、開通までレンタルWiFiでつなぐときの料金と注意点も参考にしてください。
参考:ハコブ引っ越しサービス公式サイト(単身のお引っ越し、対応可能エリア、無料・有料オプション、よくあるご質問、標準引越運送約款)、引越し侍「ハコブ引っ越しサービス」の口コミ(2026年11月8日確認)
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